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余はいかにして(RDA調査紀行)

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SOAS Library Tour

SOAS2日目はライブラリーツアーがあった。

・貸出・返却
外大の図書館は、貸出は自動貸出機で返却はポストだが、SOASは貸出も返却も自動貸出機。返却後の現物はABC左にブックトラックがあるので、そこに返却する。

・プリンターは課金制で、学生IDでログインしたあと印刷キューを出すと、何台かあるうちの一台に印刷物がでる。

・館内はフロアごとにQuiet zoneとそれ以外が分かれていて、Quiet Zoneは"本当に静か!"。端末台数は多く、学生がよく使っている。

・後に別口で案内していただいたところ、博士課程やマスターには別のPC部屋が用意されていた。(が、個別に研究室が与えられたり、集合的な研究室、個人の本棚といったものはSOASでは用意されていないので不便だとのこと)

・フロアは地域ごと。例えば日本エリアでは英語で書かれたものも日本語で書かれたものも、エリアを共通項にして、配架されている。

資料は地域誌や人物伝などが目につく。
英語で書かれたものは本学図書館でも1200冊ほど用意しているけど、日本に来ればもっとたくさんあるよ!とは言えない状況かもしれない。
かといって、日本語で書かれたものも、他の地域の研究書との予算の取り合いで、例えば"日本史"や"国文学"を専門にする大学より揃いは良くないと思う。
とすると、今後"日本を研究したい"という留学生をターゲットとして展開していくならば、うちの揃えはややズレるようだ。
(SOASと対等に各国の地域研究の拠点としてのプレゼンスを目指すなら、例えば史資料HUBの資料などは役に立てるかもしれない)

・吹き抜けに立つとぐるりと"本棚が見えていて"すばらしい。
バンクーバー市立図書館などは吹き抜け沿いに閲覧席を設けていて、その空気感も開放的かつ前向きな意欲が湧き好きだったが、SOASはエリアが四角いこともあり、吹き抜けの幅もVPLより狭いところに、本がぎっしりと見え、それはとても圧巻だった。
何を表にするか、それは図書館の魅力の重点をどこにおいて外にアピールするかということだ。
明大や、BLも!そして、例えば東洋文庫のモリソンも、本を"展示"しているが、ガラス越しや、柵越しの"飾り感"が強い。SOASは吹き抜けから直に本棚が見えるので、非常に強い吸引力を感じた。



その他
・外国語学習室
語学は声を出さずには出来ないので、Quiet Zoneを個室で区切り、学習室を設けていた。わたしたちは個室ブース型まで考えていたけど、どっちみち声はブースを越えてしまうことを考えると部屋にしてしまうだけでもいいのかも。
なんだったら、BGMでもかけておけば、"自分の下手な発音"が注目を引かずいいのかもしれない!(わたしは語学は行き詰まったらヨーカドーの地下レストランに行くタイプ)


・文具コーナー
本学も貸すのが常態化したので、もうこういうコーナー作っちゃえばいいと思う。

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