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余はいかにして(RDA調査紀行)

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プレゼンテーション準備でコピー機を使う。

最終日のプレゼンに向けて少しずつ準備が始まった。
国際関係学なので毎回議論が暗くて少し参るが、さらに悪いことにわたしたちのグループは「Religious minority」のhuman rightsについて発表することになり、アルメニア人の虐殺について話すことになったので、授業外で読む資料も暗い。
※アルメニア人が宗教的な要因による虐殺かという点については多分そうではない!と思うけど、まあ良いのです。

先日のバンクス・ホリデイではノッティングヒッルでカーニバルがあったようだけど、それに行っておけばよかった!
(でも、イギリスは雨だったわけで、スペイン人の同級生によると”カーニバルって感じじゃなかったわよ!”とのこと。。)

さて、今日はそれに関連してSOASの図書館の本を借りて、コピーもとった!

本は、(またいつか写真をアップしますが)、貸出も返却も機械でやります。
①カードのバーコードを読ませる
②本の標題紙にバーコードが貼っているので、読ませる
しばらく待つとチェックアウト完了です。
返却も、
①ほんの標題紙のバーコードを読み込ませる
返却完了するので、脇にあるブックトラックに置く

こんな感じなので、カウンターは本当に「問い合わせ専門!」という感じ。

ちなみにOPACも使ってみました。
なにがいいって、本が置いてある棚番号まで所在に書いてあるところでしょうか。
LEVEL B STACK 52-54とあると、LEVEL B階(Middle Eastなど)の、52-54列に行けば、あとは請求記号で探すことができます。
本は、(外大バイアスがかかって申し訳ありませんが)ドイツ語やフランス語、英語など各種言語で書かれた資料が主題ごとにまとまっておいてあります。今回はアルメニア人虐殺について調べたかったのですが、それがすっきりまとまっていて大変探しやすかった。細分類も使っているので、より的確に配架がまとまっていると思います。
ちなみに今回借りた本は、トルコで出された(アンカラ)英語の本。
こうした国外の資料にも網を張って選書している点、見習いたいと思います。

さてと、肝心のコピー機ですが、どうやら学費にプリント・コピー機代も含まれているので、私自身は今回お金を払わずに使うことができました(いや、クレジット購入済みということだから、払ってるんですが・・・)

ID・パス(学内wifiを使うときも、メールアドレスにも同じもの)、をコピー機に入力するとログインができます。
クレジットが表示されるので、そのクレジット数はコピーが取れます。
カラー・白黒とコピー機の機能がありますが、大体は日本と一緒かな。
ただ「Book Copyモード」があって、右のページだけ、左のページだけ、といった取り方ができるようですが、わたしには使いこなせなかったです。また挑戦しよう。
いくらだったかはクレジットを見忘れてしまった!また確認します。

使用後はログオフすればよいということで・・・こんな感じで使うコピー機でした。

余談ですが学生証は図書館で発行するのです。
その場で顔写真を撮って、(これはバレエのスタジオでもそうだったので一般に流通しているものなんでしょうが、パソコンにカメラが付いていて、はいとるよーパシャッって感じで楽ちんでした)3分程度で発行してくれます。
学生のデータは事務局の管理のようです。
なので、期限に誤りがあった場合(と、いうことがあって、わたしはアタリました)、本部に行ってデータを修正してもらい、カード本体は図書館で発行してもらうっていう形になります。

ってな感じで、熱心に授業を受けた結果、ノート一冊が終わったので、明日から新しいノートを買わなくちゃ!

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短距離走×4日間。

ロンドンについて四日目。
ようやくさっさと大学まで歩けるようになったし、何気ないふりでMetro(無料新聞)をもらうこともできたし、素知らぬ顔でStudent Union(生協みたいなところ)でGurdian誌を買ってコーヒーを(£1.3)で買うこともできるようになった。

Student Status letter (紹介状のようなもの)も発行してもらい、BLのカードを作る準備も整った。

クラスメイトの背景も多彩で楽しい。
フランス語が堪能な子もいるし、帰国子女もいる。派手な見かけだけど教師を目指している子もいて、知識が豊富な子もいる。
みんな可愛い。
こんなにも意欲的で多彩な人材が各大学にいるんだと、驚いた。

雨は日々続く。
講義は相変わらず、ただ、ようやっと「少し冗長かな?」と思うところまで耳が追い付いてきた。
読み物は教科書を読むのが少し。
本当は図書館で本を探したりしたいけど、まだきちんとできていない。

今朝は、大学の知り合いとBLの前ですれ違った。
お互い、新聞片手にいっぱしのイギリス生活者顔だ。(でも二人ともひと月しかいないし、いずれ日本でまた会うだろう)

食べ物はいまのところ美味しい。
でも、街中に「イギリス料理」を見かけない。

タイ料理、インド料理、ドネルケバブ、イタリア系・・・。

どうやらキングスクロス周辺のロンドンは、イギリス人としての食生活を混交スタイルに変えたようだ。

SOAS Library Tour

SOAS2日目はライブラリーツアーがあった。

・貸出・返却
外大の図書館は、貸出は自動貸出機で返却はポストだが、SOASは貸出も返却も自動貸出機。返却後の現物はABC左にブックトラックがあるので、そこに返却する。

・プリンターは課金制で、学生IDでログインしたあと印刷キューを出すと、何台かあるうちの一台に印刷物がでる。

・館内はフロアごとにQuiet zoneとそれ以外が分かれていて、Quiet Zoneは"本当に静か!"。端末台数は多く、学生がよく使っている。

・後に別口で案内していただいたところ、博士課程やマスターには別のPC部屋が用意されていた。(が、個別に研究室が与えられたり、集合的な研究室、個人の本棚といったものはSOASでは用意されていないので不便だとのこと)

・フロアは地域ごと。例えば日本エリアでは英語で書かれたものも日本語で書かれたものも、エリアを共通項にして、配架されている。

資料は地域誌や人物伝などが目につく。
英語で書かれたものは本学図書館でも1200冊ほど用意しているけど、日本に来ればもっとたくさんあるよ!とは言えない状況かもしれない。
かといって、日本語で書かれたものも、他の地域の研究書との予算の取り合いで、例えば"日本史"や"国文学"を専門にする大学より揃いは良くないと思う。
とすると、今後"日本を研究したい"という留学生をターゲットとして展開していくならば、うちの揃えはややズレるようだ。
(SOASと対等に各国の地域研究の拠点としてのプレゼンスを目指すなら、例えば史資料HUBの資料などは役に立てるかもしれない)

・吹き抜けに立つとぐるりと"本棚が見えていて"すばらしい。
バンクーバー市立図書館などは吹き抜け沿いに閲覧席を設けていて、その空気感も開放的かつ前向きな意欲が湧き好きだったが、SOASはエリアが四角いこともあり、吹き抜けの幅もVPLより狭いところに、本がぎっしりと見え、それはとても圧巻だった。
何を表にするか、それは図書館の魅力の重点をどこにおいて外にアピールするかということだ。
明大や、BLも!そして、例えば東洋文庫のモリソンも、本を"展示"しているが、ガラス越しや、柵越しの"飾り感"が強い。SOASは吹き抜けから直に本棚が見えるので、非常に強い吸引力を感じた。



その他
・外国語学習室
語学は声を出さずには出来ないので、Quiet Zoneを個室で区切り、学習室を設けていた。わたしたちは個室ブース型まで考えていたけど、どっちみち声はブースを越えてしまうことを考えると部屋にしてしまうだけでもいいのかも。
なんだったら、BGMでもかけておけば、"自分の下手な発音"が注目を引かずいいのかもしれない!(わたしは語学は行き詰まったらヨーカドーの地下レストランに行くタイプ)


・文具コーナー
本学も貸すのが常態化したので、もうこういうコーナー作っちゃえばいいと思う。

British Library

部屋に勉強ランプがないので作業する気になれない。
ので、BLで勉強することにした。

メインリーディングルームのカードは大学からStudent Status Letterが必要で発行には一週間かかるので、明日回し。

マグナ・カルタの展示も学生証がもらえれば学生価格で見られるので明日回し。

ひとまず無料展示を見たんだけど、
わー!ベイオルフだ、シェークスピアだ、ジェーン・オースティンの机だ、シャーロット・ブロンテの原稿だ、ビートルズのイエスタデイの歌詞の原稿だ、、はあ、はあ!

という感じで、BLってすげええ、こんなすごいものをタダで見れるんだもの

寄付しなきゃーって気分になりました。

あれ?

20年ぶりの渡英

初めてイギリスに行ったのは多分中学生のときだ。

覚えていることといえば、油まみれのペペロンチーノ、クリスマスにマクドナルドといった残念な食のことから、当時もいまもクリスティの大ファンなので、St. Martin's theatreで観たThe Mousetrapの感動。ほんと、英語もほぼ分からんのに、なんとなく、筋を追って背伸びして観たなぁとか。
当時は大英図書館BLが大英博物館からお引越し中で本が見られなかったけど、大英博物館には"マルクスが資本論を書くときに使っていた机"があって、紐がはられた向こうからおずおずと触って感動したなぁとか(しかし、なんで中3でマルクスに胸熱くなったんだろう)

そんな旅からもう20年。ちょっと目眩がするが、(それなりに)大人になったわたしは、明日から久々にイギリスに行く。
さて、その目にはどんな風にイギリスは映るのか。

今回の渡英は所属する大学が職員研修として学費、旅費、宿泊費をもってくれる、大変ありがたいものだ。

本学とSOAS協定校であり、SOASに本学のオフィスが出来てから10年以上がたたんとしている。

わたしはSOASのIFCELSで、3週間、職場体験を1週間行う予定だ。

今回は英語コースにしばられることなく、派遣期間中に開講されるコースを選択することができたので、迷わず国際関係学を選んだ。

このテーマは生徒の7割が外国人と言われるSOASの学生たちの思考の多様性に触れやすいと思ったからだ。
(でも予習が超大変と、超優秀な先輩に言われてたのを忘れてて、ぎゃーー!)
あとは、単純にわたしも興味のあるテーマだからというのもある。

この旅は、3つのアプローチができると思っている。

1. アジアからきた留学生として
2. 類似の分野のアジアの一大学職員として
3. そして図書館員として


ひとまず出発前の顛末から始めよう。
留学生として。

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